【新規就農】小規模農家の必需品【副業的農業のススメ】

農業

こんにちは、農家のmiyakoです。

農業スタイルは人それぞれですが、私の場合は直売所や市場出荷で多品目少量栽培を行っています。

単品大量生産の場合、その品目に特化した機材を取り入れてより効率的に仕事を行えるように工夫します。

しかし、私のような少量多品目生産の小規模農家の場合、マルチにより多くの品目に対応できる機材が必要になります。

 

今回は、農家になるための必要最低限の機材について解説します。

【関連記事:単品大量生産と多品目少量栽培の比較

 

小規模農家の必需品

私が普段使っているものです。

作る品目、使える時間によって必要なものは変わってくると思います。

耕運機-(使用頻度:少)

トラクターなどの大型のものや手押しで使える小型のものがあります。

1度の作付け面積が広い場合は大型の耕運機があった方が便利ですが、小規模の場合やハウス栽培の場合は手押し式で十分な場合も多いでしょう。

農家さんとのツテがある場合は、借りてもいいでしょうし、借りる場合は礼を欠かさないようにしましょう。

 

管理機-(使用頻度:普)

管理機は、小型の耕運機のようなものです。

培土器アタッチメントをつけて、畝たてや畝間の除草、ジャガイモなどの土寄せに使用することが出来ます。

しかし土寄せ能力も低く、1輪タイプは土が固いとなかなか耕運機としての役割を果たしませんでした。

なので購入するなら、ネギ株元土寄せ用をオススメします。

  • 2輪なので耕運機としても安定して使える(土は平らになりませんが)
  • 高い畝が作れる
  • 土寄せ能力が高いのでイモ類の収穫量をあげられる
  • ねぎが作れる

といったメリットがあります。

 

噴霧器-(使用頻度:多)

噴霧器は、農薬や除草剤を散布するのに使います。

私は農薬と除草剤の噴霧器を使い分けていますが、最初は背負い動墳が1台あれば十分でしょう。

値段が張りますが、タンクローリーと動墳を購入するのも1つの手段です。

大規模圃場への農薬散布向きですが、液肥を送りだすのにも使えるので後々を考えると必要かもしれません。

 

ハウス-(使用頻度:多)

栽培するためのハウスを建ててもいいですし、苗を作るためのハウスがあってもいいと思います。

ハウスは露地栽培より有利販売がしやすく、反当りの収益も出やすくなります。

新品ハウスは1棟50万ほどですが、私は中古のハウスを自分で解体・運搬し建てたので、50mハウスは骨組み5万ほどでした。

ビニールは、3年もので1棟10万ほどが目安でしょうか。

育苗ハウスの場合は、市販のキットを使って建てるのが1番安上がりでしょう。

 

軽トラ-(使用頻度:多)

露地栽培の必需品です。4輪駆動がオススメです。

ハウス栽培の場合はそんなに使うこともないので、なくてもいいでしょう。

変わりに、バンやトランクの広い乗用車があれば野菜の出荷に便利です。

 

細かい道具

日常的に使う細かい道具です。

  • クワ
  • トンボ、(レーキ)
  • 三角ホー
  • カマ
  • 一輪車(平型・バケット型)
  • コンテナ
  • じょうろ
  • 収穫ハサミ(収穫爪)

 

まとめ

細かいものは挙げたらキリが無いので、完全に必要なものだけを挙げました。

専門機材は使用用途以上の値段がすることが多く、購入前に良く考えましょう。

農家は百姓の名のごとく、自分の使いやすいようにアレンジすることが多いです。

田植え機を改造してマルチはりきを作った人もいますし、スコップの柄を削ってネギ植え穴あけ器を作っている人、灌水チューブ巻き取り器なども自作できます。

 

 

 

 

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