【鶏の人工孵化】嘴打ちから誕生までの記録

養鶏

こんにちは、農家のmiyakoです。

最近ウコッケイの人工孵化に挑戦しまして、ウコッケイを2羽孵化させることに成功しました。

初めてのことでとまどうことがいくつかあったので記録として残しておこうと思います。

孵化方法はこちら↓↓

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孵化の記録

孵化予定日21日目の昼

21日目の昼頃、発泡スチロールの中からピヨピヨという鳴き声が聞こえ出しました。

「産まれた?!」と思い覗くと、なにも変化がありません。

しかしよく見ると大きめの卵の1つにヒビが入っていました。嘴打ちの始まりです。

嘴打ち開始から普通大体15分くらいで産まれると聞いていたので孵卵器の前でどきどきしながら待ちます。

しかし15分経ち1時間が経過しても一向にヒビが広がる気配がありません。

卵の中で力尽きてしまう固体もいるということもあり、もしや…と思いましたが、時たまピヨピヨという声が聞こえてくるので、あまり心配しないようにと心がけました。孵卵器を開けると湿度が下がってしまいます。

21日目の夜

時間は夜の10時ごろです。強めにピヨピヨという鳴き声が聞こえ出し、覗くと昼とは別の卵に嘴打ちのヒビを発見しました。

すぐにごそごそという音が聞こえてきて、多分卵から出たであろう時に強くピーという鳴き声が聞こえました。しばらく孵卵器を覗くのを我慢していよいよ蓋を開けると産まれていました。

産まれたひよこは卵を置いていたお皿から出て、発泡スチロールの壁とお皿の間に挟まっており、これやばくね?!状態だったのでお皿は取り出し卵は庫内にもどしました。

中央にある卵が最初に嘴打ちが始まった卵です。

本来ならまだ産まれていない卵を動かすのはご法度ですが、産まれてきたひよこ最優先です。

お皿を取り出したはいいものの、何故か庫内に水がたまっていました。コップにかけていたキッチンペーパーから垂れたものでしょうか。

ひよこが水に浸かってしまい、これまたやばくね?!状態です。ひよこは寒いのか保温電球に体を寄せて動きません。

早急にタオルを敷いて、蓋をして温度の安定をはかります。

中の状態が見えない発泡スチロールは、こういう時とても不便だなと思いました。

 

22日目、AM2:00

1羽目が産まれてから数時間後で早朝2時です。

2羽分のぴよぴよという声が聞こえて、ガサゴソいっています。

1番最初に嘴打ちが始まったたまごが孵化していました。嘴打ちを確認してから12時間以上が経過してからの孵化です。

2度目なので落ち着いてはいましたが、朝になって冷たくなっていたらどうしようかと思いどきどきしながら眠りにつきました。

朝、体が乾いたひよことご対面です。

とりあえず生きていることに胸をなでおろした朝でした。

まとめ

何が死をもたらすか分からず、とにもかくにもおろおろしっぱなしでした。

ひよこは卵の中にいてもよく鳴くというのは新しい発見でした。産まれるスピードに個体差があるというのも驚きです。

 

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