【家庭菜園におすすめ】種を100%発芽させる方法3選【夏野菜】

農業

こんにちは、農家のmiyakoです。

春は種まきの季節ですが、まだまだ気温が低く何週間たっても芽が出ない…なんてこともあると思います。

このような場合には、種を発芽させてから土にまく方法がおすすめです。

今回は私が発芽のために行っている方法を3つほどまとめてみました。

種の発芽の方法

種を発芽させてから土にまく方法ですが、ポイントが3つあります。

  1. 保温前に種を12時間程度水に漬ける(浸水処理)
  2. 湿潤状態を保つ
  3. カビさせない

豆類に浸水処理はいりません。夏野菜の種に特に有効な方法です。

アブラナ科の野菜や直根性の野菜には行わないでください。

発芽率NO.1電気ポットで発芽させる

種の量が多くない場合は、ポットの横に張り付ける方法がおすすめです。

ポットは常時電源が入っている状態ですので、温度が下がることもなく安定的に種の発芽を促すことができます。

湿らせたキッチンペーパーで浸水処理をした種をくるみ、乾燥しないようにラップで巻いたらポットに張り付けるのがmiyako流です。

夏野菜の種なら張り付けてから2、3日で発芽します。種の状態を毎日確認して芽が伸びすぎない時に土にまきましょう。

 

大量発芽に!コタツで発芽させる

コタツでの発芽は種の量が多い場合や、豆類などの大きめの種におすすめです。

ポット発芽の場合、厚みがあるとどうしても外側の種が発芽しにくくなりますがコタツなら全体が暖められるので発芽ムラも少なくなります。

タッパーに湿らせたキッチンペーパーを敷き、その上に種を置き密閉します。蹴ったりして中身がぐちゃぐちゃにならないようにしましょう。

温度管理が難しかったり、カビが生えやすかったりするのであまりおすすめしません。キッチンペーパーは1日ごとに交換しなるべく熱くなりすぎない端の方に置いておきましょう。

体温で温める

知ってる人は知っている昔からある方法です。ブラジャーに忍ばせる方法が一番メジャーな方法ですが、体温で温めればいいので忍ばせやすい部位に密着させるとよいでしょう。

湿らせたキッチンペーパーに種をくるみ、ビニール袋などにいれたら体のどこかに忍ばせます。

トイレをするときに一緒に落としたり、気づいたら無くなっていたという人が近隣農家では多いです。汗

 

まとめ

いかがだったでしょうか。夏野菜の種は、保温しないと2週間以上芽が出ないということもあり、もっぱら発芽させてから種をまいています。

発芽させた種を土にまいた後はしっかり保温しましょう。

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