しょぼい農業で生きていく【しょぼい起業で生きていく】

先日えらいてんちょうさんの著書、“しょぼい起業で生きていく”を読みまして農業との相性の良さを感じたmiyakoです。どうも、こんにちは。

農業は3kともいわれるような、苦しい仕事と思われがちな職業です。しかし実際の農業の現場にいて思うのは、やり方次第。ということです。

農業は自営業ですので、借金や従業員を抱えなければほぼノーリスクで始められます。しかも一次産業ということもあってゼロにならないという側面もあります。

“しょぼい起業で生きていく”とはどんな本なのか?

農業を説明する前にしょぼい起業で生きていくについて説明が必要だと思いますが、結構前によんだ為内容が頭に残っていません。このサイトに飛んできたということは読んだということでしょうから、解説しません。

しょぼい起業の問題点として、すべてが実店舗型ということがあります。

当たり前ですが固定費がかかりますし、始める為の資金調達にも時間がかかります。もちろん何を売るかどいうサービスにするかといった問題点もあります。

あくまで起業というものを気軽なものとしてとらえてもらう為にかかれた本なので実際始めてもうまくいかないこともあるでしょう。あくまで成功した自身の体験談を書いたもので、読み手のポテンシャルにもよるのがこの手の本の特徴です。

そこで、“農業”をやるのはどうかというのが次の項です。

しょぼい農業で生きていく

農業はバカしかやらないというのがサラリーマンである私の父の言葉ですが、逆を返せばバカでもできるのが農業の特徴です。

そして一次産業という大きな特徴があり、農業が儲からないという所以もここにあります。しかしこれも逆を返せばゼロにはならないということになります。何故なら人の生活に欠かせないものだからです。

しょぼくない農業としょぼい農業の違い

農業にはいくつかジャンルがあります。

  1. ビジネスとしての農業→独自販路開拓
  2. 安定的な農業→JA出荷、もしくはスーパー、市場や直売
  3. 生活としての農業→個人販売、市場や直売

必ずどれかに属しているわけではありませんが、大まかに分けるとこんな感じです。

1はお金をかけて大きく儲けようというのがビジネスとしての農業ですが、農業というよりビジネスなのでしょぼいとは無縁です。

2の安定的な農業は、昔から行われている最もポピュラーな農業です。

研修に行って農業者として認定されれば国のサポートもあり食べていけます。仕事自体は、その辺に就職したのと変わりません。メリットといえば自営なので命令してくる上司がいないことくらい。この辺は大変なのに思うように稼げないの筆頭でしょうか。※普通に生きていくなら2をお勧めします。

3は、しょぼい農業です。国のサポートや借金を作らずに就農することでリスクを減らします。儲かりませんが食べていくことは可能です。契約出荷などを行わないことで自由にやりたいようにやれるのが特徴です。

しょぼい農業で生きていくには

施設は作らない・機械は最小限に

しょぼいのポイントは、施設を作らないことです。

畑を買うにはお金がかかりますので借りた畑で農業をやることを前提にしますが、借りた畑に施設を立てるのはリスキーなので建てるなら苗用ハウス程度にしましょう。

畑のレンタル料は10a5千円~1万円程度です。

生活費を下げる

生活費をいくらまで下げれるかによって働く量を変えなければなりません。

食べ物は畑で取れるので生活コストを下げることは可能です。

車は持っている必要があります。

収穫は自分でしない

収穫は農業で一番面倒な作業です。何故なら収穫→袋詰め→出荷・配達までが一つの作業だからです。

例えば1袋100円の野菜を100袋作って配達 する時、あなたはどれくらいの時間がかかりますか?

直売出荷でもスーパー出荷でも1品目が1店舗で売れる数は20程度です。つまり100袋売り切るには、5店舗回らなくはなりません。時間もかかりますが配送コストもかかりメリットがあるとは言えません。

複数の野菜を作って1店舗に持っていけばいいじゃんwwwというのは一見正論ですが、実際は作業が分散されて労働単価が下がります。

ではどうすればいいのかというと面倒な収穫はイベントとして人を呼び、やってもらいましょう。

果樹を栽培する

ワンシーズンで(冬は働かない)で生きていくことが可能なので自由度が高いです。加えて観光農園としても開園できるので売り先に不自由しないというメリットがあります。

始めるのに多少の出費は必要ですが、2年目からはほとんどコストをかけずに栽培できます。

例えばぶどう農家なら露地栽培で10a当たり200万~程度の売り上げが見込めます。しょぼい起業で生きていくのような実店舗に毎月吸収されるお金をかけるくらいなら果樹にまとめてかけた方が安定します。

農業をやめていく人が多い地域では、果樹棚ごと畑を貸してくれる例もあるのでローコストで始めることも可能です。

まとめ

以上しょぼい農業の始め方した。

しょぼい起業で生きていく同様、実店舗型ではないものの作っている場所に来てもらうがキーワードです。SNSやWEBなどを生かしましょう。

 

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