【農家のネット販売】事業計画をたてて成功の為のシュミレーションをしよう

農家のネット販売を考えたとき、今作っているものをなんとなく売りたい。少しでもネットで売れればいいな。という人が多いと思います。

しかしネット販売を経営の柱として活用することが出来ず、コンスタントに売れない、たまに売れると時間がとられるのでやめてしまったという農家さんも多いと思います。

ネット販売で適正価格でコンスタントに売れてくれるなら、これに敵う販路はありません。

では、どうすればネット販売を成功させることができるのか考えてみましょう。

事業計画書をつくろう

事業計画書は農業を始めるとき、融資を受けた人は作ったことがあると思います。

ネット販売は1つのビジネスです。成功させたいなら1つの事業を立ち上げるという感覚で取り組む必要があります。

事業計画書の必要性

事業が計画道理に進めれば必ず成功できるということを示している、いわば事業のロードマップです。

方向性を定めることで経営資源を集中し、最短距離で軌道にのらせるためにかかせません。

ネットショップはすぐに利益が出るというものではない為、やっていくうちにどんどん当初の計画とは離れていってしまうことがあります。このような時に本来を目的を振り返るのに活用できるのも事業計画書があればこそです。

事業計画書の作り方

ネットショップの成功は1日にしてならずです。最低でも3年分の事業計画を作りましょう。

重要なのは5つのポイントです。

【経営理念】選ばれるお店・商品をつくるために

農家が商品を販売する理由は、もちろん利益の為です。しかし同じような商品がひしめき合う中で自分の商品を選んでもらうためにこのお店から買いたいと思ってもらうことが大切です。

経営理念のポイントは3つあります。

  1. 成長を示唆
  2. 経営戦略
  3. 社会貢献

最高の品質と心のこもった行動を通じて、お客様の満足を追求し、世界の人々
の健康で豊かな社会の実現に貢献する

アサヒグループの経営理念-

【市場性】ネットでその商品を買う人がどれくらいいるか

市場の情報をできる限り集めましょう。

自分の商品に関するキーワードの月間検索数を調べると、検索流入がどれくらいかの目安になります。

【環境分析】競合他社との差別化をどう図っていくか

同じくネットで販売している競合他社の販売の仕方を学び、自身の商品をどのように差別化するべきかを分析しましょう。

【販売計画】どうアプローチするか

ターゲットをしぼり、そのターゲットに対し、金額や量、商品やサービスの設定をしましょう。

 

【収支計画】運営費はいくらかかるのか

ネットショップを運営していくための固定費はもちろん、売り上げに応じた流動費も計算しておきましょう。それが出来たら損益分岐点を分析しましょう。

損益分岐点とは、利益から運営費を引いてちょうど0になる売り上げ高のことです。

損益分岐点を知ることで売上がどれだけ必要かを把握しましょう。

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